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H29,30年の全国学力調査の結果に基づき、
奈良県の大阪府内の偏差値と傾向と分析を書かせていただきます。
大阪と違い、奈良県は各市ごとの偏差値は公開していないため、
奈良での公開になります。
奈良県の中での香芝市の偏差値はおおよそ平均くらいなので、
奈良と同じくらいとみて間違いないでしょう。
国語A | 国語B | 数学A | 数学B |
理科(H30.27.24年)
|
|||
H30 | 48.1 | 43.9 | 49.3 | 47.7 | 37.3 | ||
H29 | 51.6 | 48.4 | 51.5 | 49.7 | 44.1 | ||
H28 | 50.8 | 46.7 | 57.2 | 50 | 48.4 |
どの学年を見ても理科が低く、
上昇傾向にはあるのですが、まだ平均には至らないようです。
奈良は教育への比重を高めている都市のひとつで、偏差値はこれからも少しずつ高くなっていくと
予想されます。
数学を見てもこの3年間で大きく向上しているようで、
今後に期待できると思います。
そして奈良県は、南と北で大きく学力が異なります。
北西にいけば行くほど学力が高い傾向にあるようです。
また、大阪や京都が近く、大阪や京都の学力の高い私立中学に通っている子も多いため、
実際の偏差値はこれより少し高くなると思われます。
偏差値50以上の高校を目指す中学生は、
学校の勉強のみならず、受験勉強を視野に入れた勉強をできるだけ早くしておいたほうがいいと思われます。
勉強をする際や、
受験に挑む際、
近くの市町村に引っ越しをする際の参考になればと思います。
何か、気になることやわからないことがあれば、
に気軽にご質問下さい
よろしくおねがいいたします。
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