柏原市・八尾市・香芝市・藤井寺市・大阪教育大学・家庭教師・塾・教育センターCAD

1章 CADのシステムについて

第一章 CADのシステムについて

 

CADのシステム 1連絡•報告の決まり

 

CADのシステム 1-①アドレス取得とアプリのダウンロード

連絡、相談はlineでも構いませんが、報告はGoogleでおこなってもらいます。

Googleのアドレスを持ってない方は取得していただいて、取得していただくアプリは三つ。

  1. Googleドライブ

いろいろなファイルの共有に使います。主に教材を見るのに使ってください。

これさえあれば大学でいろんな資料を印刷できます。

  1. Googleカレンダー

指導予定日などを入れていただきます。指導日の変更があったときはその日のうちに書き込んでおいてください。

Googleのアプリは他にもいろいろありますが、とりあえずはこの2つ。

使いこなせるようになれば大学生活もかなり便利になりますので、せっかくなので上手に活用していきましょう。

 

 

CADのシステム 1-②連絡先の登録

も登録してください。

ラインアイコンも右に貼ってありますので、ライン連絡も可能です。

※電話受付時間は8: 00〜23 : 00、メ一ルは24H受付可能です。

  • 連絡先が変わった場合は速やかに、お知らせください。
  •  

CADのシステム 1-③生徒•保護者との連絡

  • 指導終了後には必ず、次回指導日と時間を決定してください。
  • 保護者•生徒から連絡が入った場合は、指導日以外でも速やかに対応してください。
  • 「何日(何時)に連絡します」という連絡についての約束は必ず守ること。
  • 遅刻は厳禁ですが、電車の遅延などやむを得ない理由で遅れてしまう場合、ご家庭に事前連絡および中間報告を複数回入れること。
  • やむをえない理由で指導が続けられなくなる場合、本部との話し合いの前にご家庭に指導終了の旨を伝えないでください。(「指導回数を増やしたい」「曜日を変更したい」という要望に応えられないなど、指導継続に関わることは全て同様に対応)
  • 当然ですが、ご家庭の連絡先などの個人情報を漏らさないでください。
 

CADのシステム 1-④本部との連絡

  • 月に一度(基本第二日曜日)、ミーティングを行います。出席できない方は事前に報告の上、別日に面談日を設けます。

ミーティングの意味は給料の給付と講師の交流によるレベルアップです(有給)。

  • 指導ごとに、学習指導報告書の提出にて指導状況を報告してください。(次項にて説明します)
  • 必要に応じて先生と教務部とで話し合いを行い、指導の進捗について確認します。
  • 必要に応じて教務部より電話•メールでの連絡を差し上げます。着信やメールが入っていた場合は、速やかに折り返しの連絡をください。
  • 先生からの相談や報告の連絡は随時受け付けております。メール(line)、急用は電話にて相談、報告をしてください。

※連絡の遅れはトラブルのもとなので、注意してください。

  • やむをえない理由で指導が続けられなくなる場合や合宿や旅行などで長期間(2週間以上)指導に入れないときは、必ず一ヶ月以上前に本部に連絡をください。(「指導回数を増やしたい「曜日を変更したい」という要望に応えられないなど、指導継続に関わることは全て同様に対応)

※安易に長期間休みをとるとクレームになります。

  • 相談、報告の電話やメールについては必ずトピックをまとめ、要点を整理して話すようにしてください。

※例:相談が2点あります。1点目は指導回数、2点目は指導の進め方なのですが…など

 

CADのシステム 2学習指導報告書

学習指導報告書は2つあります。

1、日ごとに保護者に提出し、次の週に回収して、ミーティング時にまとめてセンターに提出する、日ごろの報告書

2、毎月保護者様向けに日ごとの報告書をまとめて報告する、月ごとの報告書

 

また、以下のことに気を付けてください。

 

CADのシステム 2-①規定回数について

ご家庭と毎月の指導回数を定めた契約を結んでおり、その規定回数分の料金を月謝としてお支払いいただいております。

ですから、必ず毎月の規定回数を消化してください。

規定回数は「生徒資料(後程お渡しします)に記載してある契約日の翌月から対象になります。

もちろん、月によっては規定回数を超えることがありますが(5週間ある月など)、規定回数はあくまで「最低限行うべき指導回数」ですので、超える分には問題ありません。むしろ指導効率を考えると間を開けない方がいいので、5週目がある場合は通常通り指導を行ってください。(規定回数を超えた分を「追加指導」とする)

特に夏休みや冬休みなどの長期休みや受験直前期は「追加指導」を希望される方が多いです。可能な限りご希望に応えてあげてください。

ただし、「追加指導」は追加指導料金が発生してしまうため、ご家庭さんによっては「規定回数内でお願いします」といわれることがあります。この場合はご家庭に合わせてあげてください。

※追加指導分は先生の指導委託報酬に加算されます。

※長期休暇や受験直前期の追加指導に応えられない場合は、少なくとも一ヶ月以上前に本部に相談すること。

 

CADのシステム 2-②振替授業について

通常は曜日を定めて、授業を行いますが、ご家庭の都合でやむをえず予定が変わってしまう場合は、必ず月内で振替授業を行ってください。

(理由は上記「規定回数について」を参照)

また、月末にご家庭の都合で予定が変わり、規定回数を割り込んでしまう場合があります。

その場合、必ず翌月に振替授業を行い、消化できなかった回数を消化してあげてください。

ただし、先生の個人的な理由で振替授業を行うことは避けてください。

特に「自身のテスト前」「長期旅行」「受験直前の休み」などという理由は不安につながりますので、注意してください。

※振替授業についてはご家庭さんから「翌月ではなく翌々月以降に消化したい」と言われる場合がありますので、その場合は翌々月以降でも構いません。

中高生だとテストの前にしたいなどの要望が多いです。その時は極力応えてあげるようにしてあげましょう。

 

CADのシステム2-③延長指導について

  • 延長指導を行う場合は必ず30分単位で行ってください。(30分未満の半端な指導は延長指導と見なされません。)
  • 延長指導は事前に保護者の了承を得てから行ってください。

.延長指導し、規定回数を超えた指導分は、翌月にご家庭に対し、追加指導料が発生します。また先生への指導委託報酬にも加算されます。万が一、了承を得ていないのにも関わらず延長指導を行った場合には、その分の指導委託報酬は支給出来ません。

  • 学習指導報告書には延長指導回数を合算した指導回数を記入してください。(記入がない、場合は、延長分の指導委託報酬をお支払いすることが出来ません。)

CADのシステム2-④提出期限

期限は毎月のミーティング時(書いてないと給料が出ません)

ただし、報告書は

  1. 進度の確認
  2. 計画の見直し
  3. スケジュール管理

の意味が含まれていて、成績を上げるには必須項目ばかりです。

極力指導が終了した日に書くようにしましょう

 

指導報告書は自分のため、生徒のためというのを忘れないでください。

書かされている、という気分ではいつまでたっても、生徒の成長、先生自身の成長にはつながりません。

◎日ごとの報告書の見本

日ごとの報告書の注意事項

週間スケジュール見本

注意事項

3、教務部

CADのシステム 3-①教務とご家庭の関係

  • CADでは各家庭に担当の教務がつきます。(担当教務が一度学習カウンセリングでご家庭に伺っています。)
  • 担当教務はご家庭に対し、必要に応じてフォローの電話を入れています。
  • フォロー電話の中で先生と話し合う必要があることについては、随時連絡し、情報共有を行います。
 

CADのシステム 3-②教務と家庭教師との関係

  • 家庭教師の先生と教務は連携して、ご家庭の指導にあたります。
  • 先生から教務への報告は月一回ミーティング、学習指導報告書にてお願いします。
  • 必要に応じて学習の進捗状況を確認します。
  • それ以外にも指導上の悩みやご家庭からの相談事など、メールや電話にて気軽にご相談ください。

※電話がすぐにつながらない場合はメ一ルにてご相談ください。

トップへ
タイトルとURLをコピーしました