7章 まとめ

 まとめ

指導時の流れ(休憩は適時)

ポイント(左記と対応)

1、予習(最低限、何をどこまでやるか、こんな話をしよう、は考えていってください。

1、手帳等に事前に考えたことをメモしておく

2、5分から10分前に家庭に到着(元気に明るく挨拶してください)

2、最初に明るい雰囲気を作ることで、その日の授業が楽しくます。

3、指導開始時刻まで明るく、楽しく雑談(学校、部活、の様子などを聞いてあげてください)

3、生徒のことを気にしているということが重要です

4、指導開始後、まずはテストを行ってください。その間に宿題の確認をしてください(10分)

4、英語テスト、計算テスト、前回の暗記事項テストなどです。

5、テストの解説、と宿題の答え合わせ(目安指導時間の1/3)

5、間違えた問題は赤ペンで修正、何かに記録しておいてください。

6、新しい範囲の説明(指導時間の1/3)

6、説明の際は具体例を多くしてください。

7、新しい範囲の演習(指導時間の1/3)

7、わかってるかの確認のため説明もさせてください

8、指導時間終了、スケジュール張の記入。

8、生徒と相談しながら、決めてください。

9、保護者様に報告(10分弱)

9、報告書に基づいてお願いします。次回指導日も明言してください。

 

定期テスト対策は二週間前に始めるのを目安にしてください。

宿題をやらない子が点数上がらなくても仕方ありませんが、宿題をする子が点数上がらないと、それは先生のせいだと思われます。

きちんと日割りで宿題を出し、きっちりやらせてください。

その際宿題は、きちんと解説しなければいけない宿題と、そんなに解説しなくても確認程度でいい宿題に分けると、多くの宿題をやってもらうことができます。

 

まとめ

トップへ