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「英語」を勉強する意味は何でしょうか?

「日本語」ではなく「イギリス語」「アメリカ語」を勉強する意味は?

 

多くの方がこう思っていると思います

「日本人なんだから、日本語を知っていれば大丈夫」

または

「英語は今は世界共通言語なんだから、勉強しとかなければならないよね?」

 

あなたはいかがでしょうか?

二つとも正しいと思いますか?

 

前述の二つは二つとも正しいといわれていて、

両方、「英語」を勉強することで身につく能力です。

 

後述はいいけど、あれ?

「日本語を知っていれば大丈夫」

と言っているのに、英語を勉強?

 

はい、その通りです。

例えば

「あの絵を見てください」

という日本語を英訳します

「Look at that picture」

ですよね?

さて、ここで注目していただきたいのは

「みる」

という言葉です。

英語では

「look」   「see」  「watch」

 

三つが「みる」という日本語に当てはまりますが、意味がそれぞれ違います。

それぞれ

「じっと見る」

「パット見る」

「動いてるものを見る」

という意味になります。

 

「みる」という意味を英語を習うまで、分けて考えたことがありますか?

漢字ではみるはいくつかありますが、発音は「みる」でどれも同じです。

英語は「音」に注目した言語に対して

日本語は「形」に注目した言語です。

 

二つの違う言語を学ぶことによって多くのことが学べます。

以上で「英語」を勉強する意味とさせていただきます。

 

 

皆さんも、「英語が話せるようになる英語の勉強」

だけでなく

「日本語も上手に話せるようになる英語の勉強」

を少しだけ意識してみてください。

今まで以上に英語の勉強が有意義になると思います。

 

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理科を勉強する意味

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