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「国語」を勉強する意味とは何でしょうか?
「国語」は日本では「日本語」
を指します。
また、日本の識字率はほぼ100%
で世界でも識字率の高い国として知られています。
識字率が100%ということは
日本人の全員が日本語を話せるということの証明にもなりますが、ではなぜ、「国語」
を学ぶのでしょうか?
国語を勉強する意味は?
国語を学ぶと身につく力は
「読解力」と「表現力」
まとめると「コミュニケーション能力」になります。
正しい日本語でコミュニケーションができることで、人と人との信頼関係を構築できるようになりますよね。
ちょっとした言い回しが、人を傷つけたり、逆に人を喜ばせたりするから、
言葉によるコミュニケーションの大切さは明白です。
また、自分の気持ちを表現するのも国語の能力になります。
言葉を知らなければ、その感情は出てこないといわれています。
人間の最大の特徴は文字が扱えることですね。
昔、流行語になりました「もったいない」という言葉
皆様もご存知かと思います。
「もったいない」
という概念は日本独自のものと言われています。
英語で「もったいない」は「mottainai」
英語はないので日本語の「もったいない」が英語になってます。
言葉がないと概念がない。
mottainaiとい言葉がないと
もったいないという概念がない。
このように言葉はすごく大切です。
自分の気持ちをうまく表すのにも、人の気持ちをうまくくみ取るのにも、
「国語」
はすごく大事です。
これを機に、国語を勉強する意味を考え、
国語の勉強を少しでも見直してくださるきっかけになれれば幸いです。
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