2019年11月ミーティング「期末テスト対策」

11月のミーティングでは

「期末テスト対策」

のグループディスカッションをしました。

 

「苦手科目の点数を伸ばすにはどうしたらいいのか」

「得意科目をさらに伸ばすにはどうしたらいいのか」

「この間違いをする子には、どんな問題を解かせたらいいのか」

 

中間テストから一か月しかたたないうちに期末テスト。

 

短い期間だからこそしっかりと対策して望めば、

範囲が少ないので高得点が狙えます。

 

 

以下、講師のディスカッションの内容と感想です。

 

今日は4人集まって、1人が生徒の目線で問題を解いて間違える、残りの3人が間違いを解説するといった活動をしました。数学と英語を行い、各自どうして間違えたのか、そして、その内容のポイントをまとめて解説しました。

 

今日は、12月にある期末試験対策のために内容のまとめと予想問題の作成を行った。
担当の生徒さんの範囲が数1が二時関数であり、数Aが確率、整数だった。
当該箇所に関して、生徒の苦手な点を踏まえてまとめを作成するよう心がけた。

 

その後、数学と英語の期末テスト対策プリントを作成しました。表面には生徒さんの苦手なところやポイントをまとめ、裏面に練習問題をつくりました。

 

今日は大学受験を控えている生徒の英語文法の苦手なところである、接続詞、関係代名詞、副詞などを中心にを参考書を見ながらまとめました。もう少しうまくまとめられるように、自分でもまとめ方を工夫していこうと思いました。

 

生徒の集中が難しいときに、うまく声かけができず、再開するのに時間がかかってしまったことがありました。時間配分を間違え、解説はできたものの十分に復習や問題練習ができなかったときがありました。

 

テスト対策プリントをつくっても、学校の課題のワークを優先して、プリントを後回しにしてしまっていました。

せっかく作ったテスト対策プリントを、授業で活用していきたいと思います。期末テストに向けて課題のワークを早く終わらせ、演習を繰り返していきたいと思います

 

前回中間試験にて生徒の点数が英語、理科(化学)について大幅に落ちてしまっていた。
これは生徒がゲーム等にハマってしまい勉強がおろそかなってしまったためと考えられる。

生徒が勉強の習慣を改めて築けるように積極的に働きかけを行うように意識するとともに、テストに向けて勉強を働きかけを行うようにしたい

 

今日の活動を通して、もっと生徒の目線になってどういった思考を経て間違えたのかをイメージしなければいけなかったと思いました。

今日の経験を生かして、よりよい解説ができるように、これからは生徒の立場に立ってイメージしていこうと思いました

 

 

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